日本人唯一にして初の優勝安倍吉日本開催 のレースにも関わらず表彰大に日本人がい ないという寂しい事態が続いていた ジャパンカップ。そんな中行われた 1997年ジャパンカップは日本人8の 近代ツール出場者今中大輔の引退レースで もありました。今中最大のライバルは 同じくディビジョン1チームに所属する 安倍吉。ラスト4名に絞り込まれた集団の 中に2人とも残りましたが、この年全日本 を制していた安倍吉がここでも力を見せ ます。島中は力つき、安倍吉が日本人とし て初のジャパンカップ優勝を果たします。 日本人でもジャパンカップで表彰団に 乗れること、そして勝利できることを証明 した安幸。ここから日本の薬が始まると 思われましたが、1998年から2009 年まで10年以上、日本は1度も表彰台に 登ることができませんでした。999年の 飯島誠、2002年の新抱後期、2007 年の嵐代幸など終盤まで戦闘争を 繰り広げる選手こそいたものの表彰台まで あと1歩届かずという時代が続きます。 さらに2008年からはカテゴリーが多く 性へと昇格。出場選手の豪華さもましし 日本勢の活躍はさらに厳しくなるかと思わ れましたが、この後日本人選手の表彰台が 続出することになるのでし