10月23日に阪神競馬場で行われたクラシック最終戦であるGI菊花賞(阪神11R・芝内3000m)に出走。65年ぶりに皐月賞と東京優駿の連対馬が不在のレースとなり、先述のガイアフォースに次ぐ2番人気に支持された。レースでは58秒7のハイラップで逃げたセイウンハーデスの2番手につけ、2周目の3・4コーナー中間で先頭に立ち、7番人気ボルドグフーシュの追い上げをハナ差凌ぎGI初制覇を果たした。鞍上の田辺裕信、本馬を管理する田村康仁調教師は共に菊花賞初制覇であった。勝ちタイム3分02秒4は2001年の阪神大賞典でナリタトップロードが記録した時計を0.1秒上回るコースレコードとなった。ディープインパクト産駒は種牡馬歴代最多となる菊花賞5勝目かつ、種牡馬歴代最多となるクラシック競走24勝目となった。鞍上の田辺は「今日は目標とされる立場で、馬の力を信じて自分で動かしていったので、よく凌ぎ切ってくれました。抑え込むよりもマイペースでいたいと思い、ついていくにしては速いペースでしたが、馬が力まないように気をつけて走りました。」「まだ若い馬ですし、これから強い相手と戦うことも多々あると思うので、まだまだパワーアップして、もっともっとGIを勝ってほしいです」とコメントした。
秋への再起に向けて英気を養っていたものの、8月8日、休養中の放牧先で熱中症による多臓器不全を発症し、死亡。
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放牧中に熱中症で亡くなった。アスクビクターモア‥。
全ての競走馬が人を感動させてくれる。この馬に勇気と感動を貰った。
そして感謝の意を込めて『ありがとう』素晴らしい競走馬でした。
合掌🙏