NHKマイルカップの過去10年の前走の距離別成績を見ると、前走が1800メートル超だった馬が3着内率33.3%と比較的優秀な成績を収めている。該当馬は高く評価するべきだろう。なお、前走が1800メートル以下だった馬について前走別成績を見ると、3着内率が20%を超えているのは桜花賞・アーリントンC・毎日杯の3レースだけだった。この3レースはいずれも阪神・芝外回りコースで行われる重賞である。これらのレースから臨んだ馬も、上位に食い込む可能性が比較的高いとみてよさそうだ。前走の単勝人気別成績を見ると、1番人気だった馬が3着内率42.3%と優秀な成績を収めている。前走を比較する際は、当時の単勝人気にも注目しておきたい。過去6年の3着以内馬18頭中15頭は、前走の着順が1着、もしくは2着以下で1着馬とのタイム差が0.3秒以内だった。一方、前走の着順が2着以下、かつ1着馬とのタイム差が0.4秒以上だった馬は3着内率6.3%と苦戦している。2016年以前は大敗直後の馬もそれなりに好走していたが、近年の傾向を見る限りでは、前走好走馬が強いレースと言えるだろう。過去6年の3着以内馬18頭中12頭は、馬番が「10番から18番」だった。一方、「1番から9番」だった馬は3着内率11.1%とやや苦戦している。どちらかと言えば外枠優勢なレースとみておきたい。過去3年の3着以内馬9頭中6頭は、前走の4コーナー通過順が4番手以内だった。一方、5番手以下だった馬は3着内率9.7%と苦戦している。前走の4コーナー通過順が5番手以下だったにもかかわらず3着以内に入った3頭は、いずれもJRAのオープンクラスのレースにおいて、“1着、かつ4コーナー通過順が4番手以内”となった経験のある馬だった。これまで重賞やオープン特別を先行して勝ち切ったことがなく、前走の4コーナーを5番手以下で通過していた馬は過信禁物だ。過去6年の優勝馬6頭は、いずれも前走の単勝人気が6番人気以内だった。前走で極端な人気薄にとどまっていた馬は、扱いに注意したい。また、この6頭は前走を勝っていたか、1着馬とのタイム差が0.4秒以内だった点、馬番が11番から18番だった点も共通している。
NHKマイルカップの過去10年の前走の距離別成績を見ると、前走が1800メートル超だった馬が3着内率33.3%と比較的優秀な成績を収めている。該当馬は高く評価するべきだろう。なお、前走が1800メートル以下だった馬について前走別成績を見ると、3着内率が20%を超えているのは桜花賞・アーリントンC・毎日杯の3レースだけだった。この3レースはいずれも阪神・芝外回りコースで行われる重賞である。これらのレースから臨んだ馬も、上位に食い込む可能性が比較的高いとみてよさそうだ。前走の単勝人気別成績を見ると、1番人気だった馬が3着内率42.3%と優秀な成績を収めている。前走を比較する際は、当時の単勝人気にも注目しておきたい。過去6年の3着以内馬18頭中15頭は、前走の着順が1着、もしくは2着以下で1着馬とのタイム差が0.3秒以内だった。一方、前走の着順が2着以下、かつ1着馬とのタイム差が0.4秒以上だった馬は3着内率6.3%と苦戦している。2016年以前は大敗直後の馬もそれなりに好走していたが、近年の傾向を見る限りでは、前走好走馬が強いレースと言えるだろう。過去6年の3着以内馬18頭中12頭は、馬番が「10番から18番」だった。一方、「1番から9番」だった馬は3着内率11.1%とやや苦戦している。どちらかと言えば外枠優勢なレースとみておきたい。過去3年の3着以内馬9頭中6頭は、前走の4コーナー通過順が4番手以内だった。一方、5番手以下だった馬は3着内率9.7%と苦戦している。前走の4コーナー通過順が5番手以下だったにもかかわらず3着以内に入った3頭は、いずれもJRAのオープンクラスのレースにおいて、“1着、かつ4コーナー通過順が4番手以内”となった経験のある馬だった。これまで重賞やオープン特別を先行して勝ち切ったことがなく、前走の4コーナーを5番手以下で通過していた馬は過信禁物だ。過去6年の優勝馬6頭は、いずれも前走の単勝人気が6番人気以内だった。前走で極端な人気薄にとどまっていた馬は、扱いに注意したい。また、この6頭は前走を勝っていたか、1着馬とのタイム差が0.4秒以内だった点、馬番が11番から18番だった点も共通している。